’76ダイヤモンド・グラブ賞
有田修三捕手(近鉄)
プロ野球カード 1331
’76栄光のタイトル特集No39
パ”・ダイヤモンド・グラブ賞”
タイプA
頭上と右肘の右側に『白いリング』がある。
タイプB
Aの裁断違いとは思うが有田頭上の白いリング(ゴミ)が2つある
タイプC
表面・左手首に白いリング(ゴミ)がある
タイプC
表面・右下部『賞』の右下に『黒の点』がある。
『ダイヤモンド・グラブ賞』
タイトルの『ダイヤモンドグラブ賞』とは現在の『ゴールデングラブ賞』の事で非常に栄誉ある賞の事である。ベストナインとは違いスター選手であっても必ずしも獲得できる賞ではない。
特に70年代は南海・野村・ロッテ・村上・阪急・中沢などそうそうたるメンバーの中からの2年連続の受賞は有田にとって大きな自信となった。