首位攻防戦シリーズ
プロ野球カード 206
西村俊二 内野手
ROOKIE CARD
タイプA
①左側 楕円の中に『白の縦線』がある
②左側 『かかとに緑の点』がある
タイプB
①左側 尻の横に『横のスジ』がある
②へそ右部分に『緑の点』がある
思い出の猛牛戦士
西村 俊二
近鉄在籍 (1970-1980年 )
社会人野球・都市対抗で河合楽器を準優勝に導きその実績と攻守を買われ
即戦力としてドラフト3位で入団。新人年に初本塁打を放つもレギュラー獲得はならず73年に遊撃手のレギュラーを勝ち取る。しかし翌年近鉄華の72年組みの一人 石渡茂が頭角を現し75年にはレギュラーの座を奪われる事になる。
もともと守備には定評があった西村がセカンドへコンバートされ77年には自己最多の118に出場しレギュラーの座を獲得した。その後2年連続のリーグ優勝を経験し80年を最後に現役を引退。その後は近鉄のスカウト、オリックスバファローズではスカウト副部長を勤めた。
2015年4月2日 死去 67歳没