裏面
『タイトル』が『チイトル』になっている。
『会』の字が欠けている。
裏面
裏面の球団旗の中の『猛牛マーク』が#『62番だけ右に傾いている。』
『ラグラン・ユニホームに変更』
近鉄で一番特徴があり人気があったトリコロール・カラーのユニフォーム。
これは西本幸雄氏が近鉄に就任した際、『高校野球の練習着みたいなユニフォームやから弱く見える。』
『もっと闘争心が沸くユニホームにして欲しい・・』と打診があったそうで当時ハンク・アーロンが在籍していた『アトランタ・ブレーブス』のラグラン(肩が青い)を真似して闘争心・闘牛・情熱的と言う意味合いがあったは分からないがラグランの肩が赤くなった。確か阪急監督就任の際も西本さんは『灰色の球団・灰色のユニホーム』と言ってユニフォームを変えた前例があった。
なんだか強そうに見えたものだ・・
『野球ゲーム近鉄暗黒時代』
近鉄のユニフォームと言えば悲しい歴史がある。。テレビゲームだ・・特に『初代ファミスタ』が酷かった・・まずパリーグは完全に蔑ろ状態。。関西電鉄3個1にまとめて『R』『レイルウェイズ』って・・しかも私鉄最大の近鉄のカラーもなく緑って・・確か説明書には『最もパワーのあるチーム』『優勝候補』とかなんとか・・
近鉄は『おおいし』『でひす』『むらかみ』『なしだ』『かねむら』『いしもと』の6人で3球団からは最多の選出で『かどた』『ふくもと』が代打だった・・
その後もラグランユニには程遠く、真っ赤なユニホームだった記憶がある。
アーケード版の『ワールド・スタジアム』ではラグランユニの近鉄が登場し時を忘れてお金をつぎ込んだ記憶がある・・(ズボンにラインが残念・・)
あーっ古き良き時代でんな・・