初版 再販
このカードには初版と再販版があり初版には無かった右下の
『※このカードはホームランカードではありません』の文字が
追加された。
『バファローズの本塁打王』その2
チャーリー・マニエル 近鉄在籍(1979-1980)
スワローズを球団初の日本一に貢献するも『守れない』を理由に近鉄へ移籍する。近鉄では西本幸雄監督と馬が合い、またパリーグでは指名打者制度が有り守る機会が無い事からバッティングに集中出来移籍後すぐにホームランをを量産し79年・80年と本塁打王に 輝いた。愛称は『赤鬼』『マニエル・おじさん』コンパクトな振りで大振りせず、ジョーンズ・ブライアントと比べ安定感があった。帰国後、コーチを経てメジャー監督に就任しフィリーズではワールドチャンピオンに輝いた。そしてその際『西本に学んだお陰』と語った。西本イズムは海を渡っても生き続けている。